着る人が作るきもの情報誌・『月刊アレコレ』vol.197に、つばめボビンの帯留をご掲載いただきました。
K2ブルーは、パキスタンの北部・カラコルム山脈のK2でのみ産出される希少な石で、花崗岩のなかにランダムに入るブルー（アズライト・藍銅鉱）の斑点が面白くて個性的。
こちらは存在感のある大きさ、小石のような素朴な形を、そのまま帯留に。
『月刊アレコレ』は、書店でのお取扱いはないそうで、全国の着物のお店などでお求めいただけるほか、定期購読でもご購読いただけます。
今回は絞り特集。
私も絞り好き、という自覚はあまりなかったのですが、気づくと手にとっていて、あらためて見るとキモノも帯もゆかたも、実は結構持っていたりします。
絞り、というと鹿の子絞りがなんとなくイメージされますが、大きな柄やゆったりとした柄も多く、なかなか奥深い世界ですよね。
表紙をめくった扉のページに大きく掲載いただいておりますので、どこかで見かけられましたら、ぜひご覧になってください♫
